教会報 空の鳥2025年8月No.453
平和への祈りをこめて 日本カトリック平和旬間(8月6日~8月15日)
1981年教皇ヨハネ・パウロ二世は「過去を振り返ることは、将来に対する責任を担うことである。」とする「平和アピール」を広島で発表されました。戦争を振り返り、平和を思う時、平和は単なる願望でなく、具体的な行動でなければなりません。そこで、日本のカトリック教会は、その翌年、最も身近で忘れることが出来ない、広島や長崎の事実を思い起こすのに適した8月6日~8月15日までの10日間を「日本カトリック平和旬間」と定めました。「平和旬間」に広島、長崎教区では全国から司教をはじめとして多くの信者が集まり、「平和祈願ミサ」が捧げられます。
各教区でも平和祈願ミサや平和行進、平和を主題とした映画会、講演会、研修会、平和を求める署名などが行われます。
南教会では、2011年からK.Kさん、T.Yさんの呼びかけで「平和の鐘・一振り運動」に参加しています。犠牲者を追悼し、世界平和を願い原爆投下の8月6日広島(8:15)8月9日長崎(11:02)教会で鐘を鳴らします。教会へ来られなくても家庭で、職場で心を合わせてお祈りください。今年は特に被爆80周年です。
平和の鐘・一振り運動
1945年8月アメリカによって広島,長崎に原爆が投下された。その時、爆弾投下、たったの10秒間での放射能放出,熱線、爆風によってその年の暮れまでに21万の人々が、死の刻印を押された。その一瞬を、一振りの鐘で表し、広島、長崎の犠牲者を追悼し、長崎を最後の核兵器投下の地とすることを誓い、世界の平和を願って始められました。今や日本各地の他、世界各地でも行なわれています。
聖母被昇天(8月15日)
聖母マリアはキリストの死後、使徒ヨハネに見守られて、おおよそ70年の生涯を閉じられました。これを「聖母の被昇天」と言います。聖母は神の計らいによって原罪を免れたように、その結果である「死」の腐敗も免れました。
平和の集い 平和祈願ミサ
日時 8月10日(日)13:00~15:30
会場 宮崎教会
講師 石山英勝氏
内容 憎しみを超え、和解と平和の橋を架けたグリン神父の生涯
ファミリ-紹介No391
マザーテレサ K.Aさん 2016年7月8日生
6月22日に初聖体を頂きました。
尊敬する人 お父さん お母さん
好きな言葉 いつもありがとう だいすきだよ
好きな学科 図工、社会
学校で楽しい事 お友達と話したり、遊ぶ事
初聖体を頂いて思ったこと やっともらえてうれしい、じしゃをしたい
将来の夢 じょさんし
K小3年生です。
8月の行事予定
8月2日(土)聖堂掃除(9:00~)
8月3日(日)ゆるしの秘跡
7月31(木)~8月3(日)「大分教区中高生の集い」
7月27(日)~8月5(火)「青年の祝祭」
8月6日(水)主の変容。平和の鐘(広島8:15)
8月6日(水)~15日(金)日本カトリック平和旬間
8月8日(金)~9日(土)「少年少女のつどい」
8月9日(土)被爆80周年 平和の鐘(長崎11:02)草刈り作業(7:00~)
8月10日(日)「平和の集い」(宮崎教会) 夕涼み会(18:00~)
8月15日(金)聖母被昇天祭。合同慰霊祭(ミサ後)
8月24日(日)「エマオ短歌会」
8月26日(火)南教会創立記念日63年目(ミサ18:00)
8月31日(日)「聖年の日」分かち合い
9月1日(月)~10月4(土)すべての命を守るための月間
9月6日(土)草刈り作業(7:00~)
9月7日(日)被贓物を大切にする世界祈願日 マリア婦人会例会
お知らせとお願い
◎猛暑が続いています。ご高齢者やしばらく教会にお見えにならない方を訪ねて欲しい。(神父様より)
◎8月2日(土)は9時から聖堂掃除をします。ご協力をお願いします。
◎8月10日(日)に「夕涼み会」をします。18:00~。暑いですので1階ホールで行ないます。会費は中学生以上1000円小学生500円、アルコールは各自持参です。希望者はOさんまで申し込んで下さい。
◎8月15日の合同慰霊祭は熱中症予防のため、聖堂でします。
◎K.Kさんが、7月13日、7月20日に被爆80年の節目に当たり追悼と祈りを捧げ、被爆2世の方を中心にミサ後「長崎被爆者の会」から出版されている「証言」の本の朗読をして下さいました。
◎ケタシスターがシスターになられて25年の銀祝です。3年毎の休暇で7月~9月メキシコに帰郷です。
原爆投下八十周年に想うこと
マリア K.K
きょう日、「平和」という文字はどのような風景を現すのか全く思い描く事が出来なくなってきました。
海の向こうでは止むことを知らない残虐な戦闘行為が続いています。
日々,新聞をめくると、幼子達の悲鳴がはるか遠くから地鳴りとなって、響き渡ってきます。
今年は広島、長崎の原爆投下、八十周年を迎え、改めて、平和の尊さ、平和の美しさを知る年だと思います。
二度と再び原爆の悲惨を子孫に経験させないために、私たちは、絶え間ない活動と祈りを捧げ続けていくことが大切だと思います。