教会報 空の鳥2025年7月No.452
「太陽とひまわり」
ひまわりが咲いている
まぶしい太陽を
ずっと見ている
私はまぶしくて
見ていられないのに
(ある中学生の書いた詩)
2025年聖年「青年の祝祭」公式巡礼団ご案内
日程 7月27日(日)~8月5日(火)
開催地 ローマ(イタリア)
旅行代金 380,000円
「大分教区中高生の集い」ご案内
日時 7月31日~8月3日
内容 韓国巡礼と交流会 ”目を上げてともに歩もう”
対象者 中・高生(スタッフとして青年)
参加費 30,000円
場所 韓国の巡礼地、シンレオン教会
2025年度大分教区「少年少女のつどい」ご案内
日時 8月8日(金)~8月9日(土)
場所 西都教会~綾川荘~宮崎教会
テーマ ~教会へ行こう!~
対象者 小学3年生~高校3年生
参加費 3,000 円(兄弟割引 2人以降2,000円)
申し込み 幸 神父
初聖体おめでとう! (6月22日)
マザー・テレサ K.Aさん
ベルナデッタ M.Nさん
ファミリー紹介No390
ヨゼフH.Sさん
1936.3.20生 府中教会から転入してこられました。
受洗教会 田野教会
今までに在籍した教会 聖イグナチオ教会(東京)、韓国ソウルの教会、府中教会
共同体に望むこと 約40年間仕事で韓国で生活しました。韓国語はネイティブです。これからよろしくお願いします。
Y.Sさんのおじさんです。
7月の行事予定
7月1日(火)福者ペトロ岐部司祭と187殉教者
7月5日(土)草刈り奉仕作業(9:00~)
7月6日(日)子どもミッション(日南) 教会内片付け
7月13日(日)「エマオ短歌会」
7月20日(日)司牧評議会
7月27日(日)「聖年の日」分かち合い 宮崎おとなの教会学校(南宮崎教会) 「青年の祝祭」公式巡礼
7月31日(木)~8月3日「大分教区中高生の集い」
8月6日(水)主の変容 平和の鐘(広島8:15)
お知らせとお願い
◎6月22日(日)「キリストの聖体」の祝日にサレジオ会の谷口神父様も共同司式で参加下さり、K.AさんとM.Nさんが初聖体の秘跡をいただきました。1年以上勉強してきました。ご指導くださった皆さん有難うございました。1階ホールでみんなでお祝いをしました。美味しいご馳走をいただきながら、M.Tさん、E.Sさん、S.Sさんの歌や皆さんからの祝福の寄せ書きのプレゼントがありました。準備くださった皆さんありがとうございました。11月の「王たるキリスト」の祝日に侍者デビユーする予定で特訓をします。温かく見守って下さい。
◎「エマオ短歌会」を月1回大口玲子さんのご指導でミサ後開催しています。初心者を歓迎します。
◎「宮崎おとなの教会学校」を山下敦神父様を講師に8月と12月を除き月1回開催しています。6月、11月は日南教会、それ以外は南宮崎教会です。沢山ご参加下さい。
忘れられない言葉 「はだげでたべなさい」
アグネス E.T
ある新聞で知った言葉である。宮城県登米市に伝わる方言だという。「おちゃわんのごはんつぶをはしであつめて、1粒も残さずきれいに食べること」らしい。は だ げ で 4文字にコメという主食の1粒1粒を大切にする心が宿っている。
今、令和の米騒動が起こっている。日本人の主食の米が高値で今までの2倍の値段である。
私は「1粒も残さず食べなさい。お百姓さんが八十八回手を掛けて作ってくださったのだから残すと目がつぶれるよ」と親から言われ育った。子どもや孫にも言い続けている。
ところが病を得て右手が不自由になった夫は残さず食べられない。 そこで、私は「はだげで食べて」と言う事にした。