司牧評議会 2019年4月

4月の司牧評議会で話し合われた主な内容です。

【神父様より】

・教皇様が11月頃来日する予定のため、大分にて開催を予定していたインターナショナル・デイの催しは中止となりました。

・2月の司牧評議会にて議題にした「家庭の福音化」について、メンバーから出された案について、次回は具体的な方法や内容を検討します。

【典礼部】

・教会のオルガンを修理しましたが、応急処置的な形のため、正常な状態で使用するのが難しい状況です。一時的に幼稚園から借りているキーボードを使うこともありますが、操作や音に難があり、早めに新しいオルガンを購入することを希望します。→3タイプを提案しました。

・これまでぶどう酒とパンは祭壇脇にあらかじめ準備してましたが、聖堂入口の台に置き、奉納は朗読者が行うことになりました。

・奉納する献金の回収について、子供たちが集めて時間がかかるので聖堂入口に献金籠を置きあらかじめ献金することも検討されましたが、子供たちに役割が与えられているという側面もあるとのことで、子供たちが集めてまわるという現在の形を継続することになりました。

【マリア会】

・4/21(土)に復活祭の卵や会場の準備をします。

・毎年持ち回りで担当地区を変えてますが、今年は都合により2地区合同で担当します。メンバーの高齢化が進む一方で、若い人がなかなか参加しないので、協力してくれるよう今後どう呼びかけるかという課題があります。

・これまでマリア会の会計は教会から独立していましたが、今後は教会に戻し、マリア会という費目で処理してもらうことになりました。

・一昨年まで、幼稚園のバザーへの参加という形で幼稚園と教会のつながりを持っていましたが、年々負担になるため昨年はお誘いを断りました。しかし、なんらかの形で幼稚園とつながることを検討する必要があると思われます。

【中高生会】

・6月に堅信の秘跡を予定していますが、司教様の予定次第となってます。

・今年度の中高生会のメンバーは7人です。

【施設管理】

・トイレ改修の見積について、条件を合わせて取り直し等の調整を行います。