2022年の四旬節のご案内です。
【予定】
3月 2日(水) 灰の水曜日(大斎・小斎)(19:00)
3月20日(日) ゆるしの秘跡(ミサ後 10:00)
4月10日(日) 受難の主日(枝の主日)
4月14日(木) 聖木曜日(主の晩餐)(19:00)
4月15日(金) 聖金曜日(主の受難)(大斎・小斎)(19:00)
4月16日(土) 聖土曜日(復活徹夜祭)(19:00)
4月17日(日) 復活の主日
【準備しましょう】
- 聖堂の飾り・・・四旬節の趣旨に沿って、聖堂内のお花は不要です。
- ゆるしの秘跡・・・ゆるしの秘跡を受けましょう。毎日曜日、ミサの前8:55まで告解所でゆるしの秘跡を受けることができます。(他の日時でも受けることができます。神父様にご相談ください。)
- 十字架の道行・・・十字架の道行に参加しましょう。毎金曜日ミサ後18:30ごろから行います。
- 償いと犠牲・・・特別に回心を心がける期間です。それぞれに応じた償い・犠牲を捧げましょう。 例:娯楽は可能な限り控えて、家族でのコミュニケーションを図るなど。
- 愛の献金・・・カリタスジャパンの活動支援のため四旬節中にお金を貯め、寄付を行いましょう。カリタスジャパンは社会福祉活動の推進と国内外の災害援助、開発援助を行なっています。
- 福音の書写・・・福音書の一節(受難に関する部分など)を清書し祭壇に捧げるようにしましょう。日曜日ミサ時にまとめて奉納します。
- カテキズムの理解・・・典礼を理解し、信仰の深化のために「カトリック教会のカテキズム(カトリック中央協議会)」を読みましょう。
- 社会活動・・・具体的な愛の行為として、社会活動(ボランティアなど)への参加をお勧めします。