空の鳥(sora-no-tori)2018年10月no.371 (web版)

キリストの心を伝えよう

10/21(日)は世界宣教の日(献金)

世界には、まだキリストを知らない人が沢山います。私たちはキリストを知らない人達に囲まれて生きています。キリストを伝えることである宣教は、神の子供、キリストの弟子となったわたしたち皆に与えられている使命です。

「世界の全てが、キリストの心によって満たされますように」

と祈り、積極的な行動的協力、献金による援助が呼びかけられています。

この献金は各国からローマに送られます。日本も毎年沢山の援助を受けています。頂くばかりでなく世界の宣教地の為に少しでもお手伝いし、協力するように努めましょう。

 

10月はロザリオの月

ロザリオとは「バラの花冠」という意味です。

ポルトガル国ファチマにご出現(1917年)なさいました聖母マリア様は「私はロザリオの元后と呼ばれるものです」とお名乗りになり、また「毎日ロザリオの祈りを唱えなさい」とお勧めになりました。「ロザリオはマリア様の手です。しっかりとお母さんの手につかまっていなさい」(大越神父)

(毎月第3土曜日「宣教のロザリオの集い」がマリア布教修道院で10時からあります。)

 

受洗おめでとう

ジュリア A.Tちゃん

 

■10月の行事予定■

10/5(金)初金(18:00)

10/6(土)中・高生会(19:00)

10/13(土)「女性の集い」

10/14(日)「布きり奉仕」の日(ミサ後)

10/20(土)宣教のロザリオ(10:00)

10/21(日)世界宣教の日(献金) 輪和話ミサ

10/28(日)全員清掃(エアコン清掃、扇風機収納、ストーブ設置) 福音の分かち合い

11/1(木)諸聖人(19:00)

11/2(金)死者の日(19:00)墓地ミサ(6:30)

11/3(土)中・高生会(19:00) ヨゼフ会剪定奉仕日(マリア布教修道院)

11/4(日)共同慰霊祭(ミサ後)全員清掃(クリスマス飾りのため窓拭き)

 

* * * * *

第48回女性の集い ご案内

日時 10/13(土)10:30

場所 宮崎教会

講師 平田 直 神父(日本カトリック神学校・福岡)

参加費 1,200円(昼食代は別)

テーマ イエス様の心を生きる

演題 召命−イエスの心に招かれて

 

■お知らせとお願い■

・「世界宣教の日」の10月にあたり、20年以上しています宣教地(ブラジル、コンゴ、ボリビア)への寄付を続けたいと思います。諸事情により婦人会のバザーが今までの様には出来なくなりました。献金箱を置きます。皆様からの献金をお願いします。現地のみなさんは援助を待っておられます。

・ミサの中で『信仰宣言』の最後の「アーメン」は全員で唱えてください。

・マリア婦人会では10/11(日)ミサ後「布きり」作業をします。古布(綿繊維)、ハンドタオル等を教会にお持ちください。長年「みこころ病院」に送って喜んで頂いています。なお、11/11は「フリーマーケット」「カフェ」を予定しています。提供品をお願いします。

・玄関マット、床拭きモップの業者さんを変更しました。いろいろ検討した結果です。

・トイレの便座を衛生上を考慮して「トイレクリーナー」を使用することになりました。冬の冷たさは今後検討します。

・マリアシスターがイタリアで約2年間の任務を終え、帰宮しました。ミルカシスターが休暇でイタリアへ2ヶ月の予定で帰郷しました。

・11/23(金)「インターナショナルデー」に参加する方は10/11までに申し込んで下さい。

 

■教会清掃当番■

10/7(日)全員 ミサ後

10/13(土)赤江地区、地区外 9:00

10/20(土)清武、木花地区 9:00

10/27(土)恒久地区 9:00

11/4(日)全員 ミサ後

 

■忘れられない言葉■

「人のやさしさ」 ベロニカ K.M

「淋しさを抱きしめたら 強さになりました

悲しみを暖めたら 優しさになりました

何度も 転んでは立ち上がり

一人ではないことに 気付きました」

 

人のやさしさは、強さです。

自分の我を捨てて、自分に敵対する人、自分を利用する人にも、愛をもって優しく接し、たとえ、そのやさしさが人々に利用されたとしても、いつか、あなたの美しい心を相手が悟った時に、相手は、心底から変わっています。

あなたの生き方によって、誰かの役にたつ事が出来ますように。