聖母月
５月は、神の母聖マリア様の月です。私たちのお母様でもあるマリア様は、一人ひとりの喜び、悲しみ、涙を見て共に喜び、苦しんで祈って下さいます。私たちも信頼をもってマリア様の教えて下さったロザリオの祈りを熱心に致しましょう。第２日曜日は「母の日」でもあります。全てのお母様の健康と幸せを祈りましょう。
復活節<4/12〜5/31>
復活の主日から聖霊降臨の主日までの50日間続きます。もともとは、復活祭で受洗した新信者の為の教話が行われますが、新しい仲間を迎えて若返った教会が新しい気持ちで、主の復活を喜び合う季節です。この間「復活のローソク」は花で飾ります。
世界召命祈願の日(5/3)
1964年教皇パウロ六世によって制定されました。神の招きは、人それぞれに異なりますが、神が自分をどのように、希望して下さっているかを、祈りつつ探していく事が大切です。近年、司祭、修道者の減少高齢化が進んでいます。召命祈願日には、特に司祭、修道者として神に仕え、人々のために生きる人達への招き（召命）をたくさんの人々が受ける事が出来るよう「司祭、修道者をもっと送って下さい」と祈りましょう。
世界広報の日(5/17)(献金)
「全世界に行って、すべての造られたものに、福音を述べ伝えなさい」（マルコ16・15）福音宣教は私達の使命です。この福音宣教の分野のなかでも、特に新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、映画などの広報機関を用いて行う宣教について、教会全体で考え、反省し、祈り、献金を捧げる日です。
主の昇天(5/24)
イエス・キリストはご復活の40日前に「あなたがたは、あなた方の上に降る聖霊の力を受けて、地の果てまで、私の証人となるであろう」と使徒たちに言われ、救いのみわざを完成する聖霊を彼らに約束なさいました。ご昇天の10日目に、その約束どおりキリストは聖霊をお遣わしになりました。これを「聖霊降臨」と言います。
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ロペス・オロスコ・フェリペ・デ・ヘスス神父様 1972/11/23生
- 4/1から7年ぶり2度目の南宮崎教会へ赴任されました。
- ・出身国 メキシコ
- ・今まで赴任した教会 島崎（熊本）、延岡（宮崎）、玉名（熊本）、大分（大分）
- ・趣味 スポーツ、釣り、絵画（仕事の都合で多くの事をやめました。今は健康の為スポーツを心がけています）（プロ級のサッカーのプレーが見たい！！）
- ・好きな言葉 諦めない
- ・ご家族 両親。7人兄弟（4番目です）
- ・名前のこと 私の名前は長すぎます。父は日本26聖人の1人である殉教者に敬意を表して私に付けました。サンフェリペデヘスス※は最初のメキシコの聖人です。
- ・これからの希望と夢 みなさんと信仰を共有し、共に成長したい。
※聖フェリペ・デ・ヘスス 長崎で1597年に処刑された26聖人の1人でメキシコ人のフランシスコ会修道士。
■5月の行事予定■
- 5/1（金）初金（18:00）
- 5/3（日）世界召命祈願の日 司牧評議会 納骨堂管理委員会
- 5/10（日）総会 母の日
- 5/16（土）宣教のロザリオ(10:00)
- 5/17（日）世界広報の日（献金）
- 5/24（日）主の昇天
- 5/31（日）聖霊降臨の主日 エアコン点検、扇風機点検設置、ストーブ収納
- 6/6（土）初金(18:00)
- 6/7（日）三位一体の主日
■お知らせとお願い■
- ・「教会はみんなのものです。みんなでよい教会をつくりましょう。」とロペス神父は皆様に呼びかけられました。
- ・マリア婦人会では宣教地で働くシスターを通じて23年間続けています（ブラジル、ユーゴ、ボリビアへ）皆さんからの募金、バザー益金、などから寄付をしました。
- ・「中高生会」は新型コロナウイルス感染症の影響でしばらくの間休会します。再開は未定です。なお、「堅信」の勉強も未定です。
- ・「日曜学校」もお休みです。7月半ばまで、オンラインで家庭で勉強します。
- ・5/2（土）に予定していた「ワックス掛け」は中止です。
- ・5/10（日）に予定していました「総会」は出来ません。「総会資料」を準備して置いておきます。会計報告、新役員紹介、行事予定など教会運営の大切な事が報告してあります。是非ご覧いただき質問、ご意見がありましたら会長までお申し出ください。
- ・ロペス神父様は炊事、家事などご自分でされます。が、遠くメキシコから日本に宣教に来て下さったことに感謝し、出来ることに協力しましょう。
- ・今年のカリタスの園での「聖母祭」はありません。
■教会清掃当番■
- 5/3（日）全員 ミサ後
- 5/9（土）清武、木花地区 9:00
- 5/16（土）恒久地区 9:00
- 5/23（日）大塚、月見ヶ丘、中村地区 9:00
- 5/31（日）全員 ミサ後
- 6/7（日）全員 ミサ後