平和への祈りをこめて 日本カトリック平和旬間 (8/6〜8/15)
1981年教皇ヨハネ・パウロ二世は「過去を振り返ることは、将来に対する責任を担うことである。」とする「平和アピール」を広島で発表されました。戦争を振り返り、平和を思う時、平和は単なる願望ではなく、具体的な行動でなければなりません。そこで、日本カトリック教会は、その翌年、最も身近で忘れることが出来ない、広島や長崎の事実を思い起こすのに適した8/6〜8/15までの10日間を「日本カトリック平和旬間」と定めました。「平和旬間」に広島、長崎教区では全国から司教をはじめとして多くの信者が集まり、「平和祈願ミサ」が捧げられます。各教区でも平和祈願ミサや平和行進、平和を主題とした映画会、講演会、研修会、平和を求める署名などが行われます。南宮崎教会では、2011年から「平和の鐘・一振り運動」に参加しています。犠牲者を追悼し、世界平和を願い原爆投下の8/6広島(8:15)8/9長崎(11:02)教会で鐘を鳴らします。教会へ来られなくても家庭で、職場で心を合わせてお祈り下さい。今年は9日が日曜日にあたります。この行事はK.Kさん、T.Yさんの呼びかけで始まりましたが、お２人とも諸事情で準備が困難になりましたので特に男性の方のご協力をお願いします。
聖母被昇天(8/15)
聖母マリアはキリストの死後、使徒ヨハネに見守られて、おおよそ70年の生涯を閉じられました。これを「聖母の被昇天」と言います。聖母は神の計らいによって原罪を免れたように、その結果である「死」の腐敗も免れました。
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転出 （お元気で！）（都城教会へ）
ガブリエル H.Iさん アグネス K.Iさん
■8月の行事予定■
- 8/6（木）主の変容 平和の鐘（広島 8:15）
- 8/6〜15 日本カトリック平和旬間
- 8/7（金）初金（18:00）
- 8/9（日）ゆるしの秘跡（ミサ後個人） 平和の鐘（長崎 11:02）
- 8/15（土）聖母被昇天祭（ミサ9:00） 共同慰霊祭（ミサ後）
- 8/22（土）中高生会（19:00）
- 8/26（水）南宮崎教会創立記念日（58年目）
- 9/1（火）〜10/4（日）すべてのいのちを守るための月間
- 9/4（金）初金（18:00）
- 9/5（土）中高生会（19:00）
- 9/6（日）被造物を大切にする世界祈願日
■お知らせとお願い■
- ・「日曜学校」は８月から始まります。
- ・司祭館の玄関ドアの修理が終わりました。シロアリの発生がありました。電気工事はSさんが無償でして下さいました。郵便受けは大きいものを付ける予定です。
- ・総会資料で「納骨堂」委員長はM.Hさんになっていましたが、今までどおりS.Aさんです。お詫びして訂正します。
- ・ご病気の方又は共同体の中でご病人をご存知の方は神父様かマリアシスターにご連絡ください。
- ・近年、緊急連絡等が必要な機会が多くなりました。が、「連絡係り」は連絡が取りづらく、困っています。連絡方法も多様化しましたので一度見直したいと思います。「アンケート」にご協力ください。
- ・神父様からのお願いです。ご病人、ご高齢の方は安全のためエレベータをご利用下さいますようお勧めします。
- ・予定していました「男性の集い」は諸事情により実施が困難になりました。講演は聴きたいと言う要望が多くあり、
「信徒養成講座」として9/19（土）に宮崎教会で行う予定です。（※男性の集い、女性の集いとも今年の開催は中止となりました。）
■教会清掃当番■
- 8/2（日）全員 ミサ後
- 8/8（土）恒久地区 9:00
8/15（土）大塚、月見ヶ丘、中村地区 9:00 （※8/14（金）9:00に変更）- 8/22（日）赤江地区、地区外 9:00
- 8/30（日）全員 ミサ後
- 9/6（日）全員 ミサ後