6月の司牧評議会で話し合われた主な内容です。
・神父様より、宮崎の新型コロナウイルス感染者は減ってきているものの、まだ安心はできないが、徐々に教会の活動を取り戻していけたらいいと思う、連絡が取れなかったり、土日ミサに来ることができない方など、信徒に連絡を取ることができれば、とのことでした。
・ミサの中での歌を、まずは栄唱・答唱詩編・アレルヤ唱から再開する予定です。
・現在聖堂の椅子を一つおきに着席するよう呼びかけていますが、当面一つおきの着席は継続し、家族連れの方は適宜隣同士で着席できるようにします。
・マリア会は活動を再開する時期を見ていますが、7月頃からミサ後のお茶出しを検討中です。フリースペースぶどうの木はこれから活動するための寄付金の呼びかけを予定しています。
・日曜学校は王たるキリストの日に初聖体を受ける子どもたちが初聖体の勉強をしています。
・中高生会は県内の新型コロナウイルス感染者がもう少し減少するまで集まりを控えます。
・司祭館にテレビとインターネットの回線が開通しました。聖堂にはインターネット回線の6月中に工事を行い、7月から利用できる見込みです。
・駐車場の砂利減少に伴い、2tダンプ3台分の砂利を敷きます。
・主日のミサ中に、亡くなられた方の祈りを捧げる時は、ミサ前に先唱者がお知らせするようにします。