「だれも一人で救われることはない。COVID-19からの再起をもって、皆で平和への道を歩む」1/1は「世界平和の日」
フランシスコ教皇様は上記のメッセージを発表しました。「世界平和の日」は1967年教皇パウロ6世が制定しました。今こそが、わたしたち全員で、この社会と地球の治癒に取り組む時であり、より公正で平和な世界、真に共通する善の追求に真剣に取り組む世界に向け、基盤を築く時だと教皇は説いている。
神の母聖マリア(1/1)
聖マリアが「神の母」といわれるのは神の永遠の御子が聖マリアから人間性をお受けになったからです。その為に、聖マリアは、人でありながら、他の被造物に、はるかに勝る尊厳を与えられているのです。
世界中の子どもが幸せでありますように 1/29（日）は世界こども助け合いの日（献金）
子どもたちが使徒職に目覚め、思いやりのある人間に成長することを願って制定されました。子どもが自分の幸せだけでなく、世界中の子供達の幸せを願い、祈り、犠牲や献金を捧げます。この献金は子供の小遣いの中から献金する事が勧められています。献金はローマ教皇庁に送られ、世界各地の恵まれない子供達のために使われます。（「カトリック児童福祉の日」が改名）
すべての人を一つにしてください キリスト教一致祈祷週間（1/18〜1/25）
教会としても、個人としても、互いに認めながら、共に祈り、支えあう事によって、神が全ての人の救いのためにイエスを遣わした事を「世が信じる」ためです。
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ファミリー紹介
アシジの聖フランシスコ A.Pさん 2011.11.21生
11/20の「王であるキリスト」の日に初聖体を頂きました。
将来の夢・・・プログラマー（ゲームを作る仕事）
一番楽しい事・・・ゲームをすること 総合の授業でパソコンを使う事
好きな学科・・・算数、体育、総合、給食、昼休み
初聖体を頂いて思う事・・・自分なんかが、もらっていいのかな？まだ勉強がたりないのじゃないかな？
〜〜〜
O小学校5年生 4人兄弟で兄、姉、妹がいます。
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ご帰天（12/7）
ベルナデッタ・マリア M.Mさん（76歳）
■1月の行事予定■
1/1（日）神の母聖マリア 世界平和の日 新年ミサ（9:00）集合写真
1/8（日）主の公現 クリスマス飾り片付け
1/9（月）主の洗礼
1/15（日）司牧評議会 こどもミッション（田野）
1/16（月）ぶどうの木（9:00〜12:00）
1/18（水）〜25（水）キリスト教一致祈祷週間
1/19（木）山下神父様聖書講座（宮崎教会）
1/22（日）神のことばの主日
1/29（日）「世界こども助け合いの日」（献金）
2/2（木）主の奉献
2/5（日）日本26聖人殉教者
2/6（月）ぶどうの木（9:00〜12:00）
■お知らせとお願い■
・教会創立60周年を機会に教会に来られない方にハガキを出しました。返信用つきでしたので半数近く消息が分かりました。何でも情報をご存知の方は知らせて下さい。
・2022年11月27日から「ミサ式次第」が変わりました。慣れるまで戸惑いがあります。冊子は80冊準備しましたが、残り少なくなりました。家庭にある方は持ってきてください。
・クリスマスのお祝いは、今年もコロナ禍でできませんが、お菓子の詰め合わせを200個準備しました。
・「こどもミッション」は1/14（土）か1/15（日）に田野の大根やぐらでする予定です。
・要望で、ミサ中の聖変化の時のすずを再開する事になりました。（クリスマス〜）
・初聖体を受けた子どもの侍者の練習は1月からする予定です。
■ご挨拶■新年おめでとうございます
マルコ神父
クリスマスとお正月の間に聖家族の祝日があります。私たちを罪と死から救うために神の御子が私たちの所に降りて来られ、私達の弱さも苦しみも全てを受け入れられたのです。
マリアとヨゼフが心配や誤解に直面しながらも忍耐しました。私達が自分の家庭で聖家族に倣えば聖なる者となり得ることを意味します。聖ヨハネ・パウロ二世が「家庭への手紙」で語っているように私達は「愛の文明」を築くために呼ばれています。それは家庭という土台から始まり外に向かっていく文明です。
私達が自分の召命に忠実である時、既婚者であれ、独身者であれ、司祭であれ、修道者であれ、私達の愛の証が周りの全ての人に影響を及ぼしていく、と。
神様がこの世界、人類、どの人間も、一人一人を無償の愛で大切になさっていることを信じています。
私たち人間の「とも」になったイエスさまの誕生を思い、毎日の生活の苦労の中で、自分の弱さや足りない部分と戦いながら落ち込んだり、大切な事も信じられなくなるかも知れません。
その時こそ世界も自分も超える偉大な存在と力に信頼できる事は幸いでしょう。「インマヌエル」（神は我々と共に居られる）の祝福と恵みを皆様の家庭の上に祈っております。